タンポポ調査・岐阜2020実行委員会へようこそ!

2019年、2020年、2021年のタンポポ調査で、2000枚をこえる調査用紙と花のサンプルをお寄せいただき、それぞれの花粉や総苞(「がく」のように見える部分)を観察し、分類をして、データ入力を行いました。今後、このデータをさらに分析しつつ、「タンポポ調査・西日本2020」へ情報提供します。ご協力ありがとうございました。

尚、新型コロナウィルス感染症の影響により、タンポポ調査・岐阜2020は、調査期間を延長し、来年20213月~5月も調査期間といたしました。

 

タンポポには、大きく分けて日本にもともとあった在来種と、外国から持ち込まれた外来種とがあります。それらはどんなところに生育しているのでしょう。また、どんな種類のタンポポがあるのでしょう。みんなで調べてみませんか。

このたび、5年ごとに広域での調査を重ねてきた、タンポポ調査・西日本2020の支援を受け、タンポポ調査・岐阜2020を実施することにいたしました。2019年は890件、2020年は1500件を超える調査用紙とサンプルが集まりました。2021年の3月~5月にさらなる調査を行い、合計します。

 

 

 

【2021年調査は5月31日まで!】

2020年の調査では、新型コロナウィルス感染症の流行により、十分な調査が行えませんでしたので、ひきつづき2021年3月~5月も調査対象年といたしました。

 

岐阜県博物館サポーターグループ「たんぽぽ組」で

同定とデータの整理を行います。

 

参加ご希望の方は、お問合せフォームからご連絡ください。

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